難病特殊専門外来
内科・神経内科では、難病治療を重要視し、難病特殊専門外来を開いています。各外来では、内科的治療のみならず、リハビリテーション科への紹介や、特定疾患の認定及び身体障害者の認定の手続き等も症状に応じて行っています。
難病に指定されている特定疾患あるいは、治療が複雑かつ困難な疾患は、大きく「神経内科系疾患」 と「リウマチ膠原病系疾患」に分類されます。
神経内科系疾患
- 多発性硬化症
- パーキンソン病
- 重症筋無力症
- アミロイドーシス
- スモン
- 後縦靱帯骨化症
- 筋萎縮性側索硬化症
- ハンチントン病
- 脊髄小脳変性症
- ウィリス動脈輪閉塞症
- シャイ・ドレーガー症候群などの特定疾患および筋ジストロフィー症など
リウマチ膠原病系疾患
- ベーチェット病
- 全身性エリテマトーデス
- サルコイドーシス
- 強皮症
- 皮膚筋炎及び多発性筋炎
- 結節性動脈周囲炎
- 大動脈炎症候群
- 悪性関節リウマチ
- ウェゲナー肉芽腫症など