救急外来
救急外来のご案内
当院は、救急医療体制として「救急告示病院」及び「二次救急医療機関」として県の告示を受け救急医療に取り組んでおります。
平日の時間内(8:30~17:00)
救急科の医師がホットライン体制(救急隊からの要請に基づき、受入れ症例に対し初療と適する診療科への引き継ぐ)を整えております。
夜間(17:00~翌8:30)
医師2人体制(産婦人科1人、他科1人)が診療を担当、更に専門性の高い医師の診療が必要な場合や緊急手術に備え、各科オンコール体制を取っております。
休日(8:30~17:00)
医師3人体制(産婦人科1人、他科2人)が診療を担当、更に専門性の高い医師の診療が必要な場合や緊急手術に備え、各科オンコール体制を取っております。
救急病院(救急告示病院)
救急医療について相当の知識及び経験を有する医師が常駐していることや、エックス線装置、心電計、輸血及び輸液のための設備その他救急医療を行うために必要な施設及び設備を有することなどの要件がある。
茨城県救急医療体制
三次救急医療機関
複数の診療科領域にわたる重篤救急患者を24時間体制で受入れる
二次救急医療機関
手術・入院を要する重症患者を休日・夜間に受入れる
初期救急医療機関
休日・夜間に比較的軽症な救急患者を診察する
救急搬送における選定療養費の徴収について
茨城県では、不要不急な救急搬送件数の減少を目的に、救急車での搬送患者さまのうち、医師が救急車要請時の緊急性が認められないと判断した場合に、選定療養費を徴収する運用が開始されます。
当院においても、県の方針に沿って、令和6年12月2日(月)午前8時30分から徴収を開始することとなりましたので、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
詳細については、
をご参照ください。