100th Anniversary
病気・災害のときに人々の希望となり、未来を明るく照らすように、という願いを込めて、「輝き」をモチーフにデザインされました。

院長挨拶

水戸赤十字病院 院長 佐藤 宏喜

佐藤 宏喜

大正12(1923)年、「日本赤十字社茨城支部病院」として開設された当院は、時代によって変化する医療ニーズに応えるため、その姿を変えながら、地域の中核病院として、100年間、その役割を果たしてまいりました。

関係各機関や地域の皆さま方から、これまでにいただいた多大なるお力添えに心から感謝申し上げます。そして、当院の歴史と伝統を紡いでくださった諸先輩方、職員の皆さま方に深く敬意を表します。
創立以来、戦争、自然災害、感染症の流行など、数多くの困難を乗り越え、地域医療を支えてまいりました。近年は、県内の新型コロナウイルス感染症対応の最前線に立ちながらも、HCU(高度治療室)の新設や遺伝カウンセリング外来の開設など時代のニーズに即した病院づくりを進めています。

創立100周年のテーマは「100年に感謝~これからも地域とともに~」です。地域の皆さまに支えられ、診療を続けてこられたことに感謝し、次の100年も、地域の皆さまの健康を守り、ともに歩んでいける病院で在り続けたいという思いを込めました。

これからも、地域の皆さまの温かい声を力に、職員一同、「地域に愛され、信頼される病院」を目指し、たゆまぬ努力を続けていく所存です。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

佐藤 宏喜

MOVIE

水戸赤十字病院の
5つの特徴

100年のあゆみ

これからのビジョン