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新着情報

令和6年能登半島地震への対応状況について(DMAT派遣)

日本赤十字社は、災害時に必要とされる救護を円滑に行うため、訓練、物資の整備、人材育成など、常に災害に対応できる体制を作り、災害時にはいち早く救護班などを派遣し、救護活動を行います。
この度、茨城県からの要請を受け、以下のとおり、DMATを派遣しました。
DMAT(isaster edical ssistance eam)とは…災害の急性期(48時間以内)に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた災害派遣医療チームです。

派 遣 先:石川県 輪島市
派遣期間:2024年1月6日(土)~9日(火)
派遣職員:医師1名、看護師2名、業務調整員1名

▼今回のDMAT派遣について、茨城新聞に掲載されました。(1月10日付)
【茨城新聞】能登半島地震 「感染症対策が課題」 茨城の水戸赤十字病院 医療班が活動報告 (ibarakinews.jp)

この他、最新情報があり次第、当院ホームページ新着情報にてお伝えします。
本災害に関する日本赤十字社の活動については、
本社(https://www.jrc.or.jp/domestic_rescue/2024notoearthquake.html
石川県支部(https://www.jrc.or.jp/chapter/ishikawa/
上記のホームページも合わせてご覧ください。

▼寄付・献血のご協力をお願いいたします。
令和6年能登半島地震災害義援金|国内災害義援金・海外救援金へのご寄付|寄付する|日本赤十字社 (jrc.or.jp)
茨城県赤十字血液センター|日本赤十字社 (jrc.or.jp)