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診療科・部門

形成外科

形成外科のご案内

県内でも数少ない形成外科領域の全般にわたって、高い水準の医療を提供することを目標としており、各種レーザーを用いたあざ治療を実施しています。

顕微鏡下でのマイクロサージャリーを駆使した切断指再接着や悪性腫瘍再建術、血管付骨移植術を積極的に行っています。当院皮膚科との連携により皮膚疾患の包括的治療を行うほか、他科との協力によりニーズに沿った総合的診療を実施しています。

レーザーでアザ治療

アザは治せるの?

アザの多くは皮膚疾患として良性であることが多く、大きく分けて以下の2種類に分けられます。

  • 血管腫などの赤アザ
  • メラニンが原因となる茶アザ、黒アザ

アザ治療はかつて手術療法が主流でしたが、10年ほど前からレーザー(人工の光)を用いた治療が良い成績をあげるようになりました。また本体は腫瘍ですから、長い年月のうちに徐々に大きくなり、美容的整容的に気になる方、悩む方も少なくありません。

レーザーを用いたアザ治療の利点

当院の形成外科では、レーザーを用いたアザ治療を常時行っています。レーザー治療の利点は3つ。

  • 正常皮膚にダメージを与えない
  • 目標とする病変(血管やメラニン)を破壊
  • 傷跡を残さない

当院の治療法

当院の治療対象

  • 赤アザ
  • 茶アザ、黒アザ
  • 毛細血管拡張症(赤ら顔)や外傷による異物沈着症など

当院形成外科ではQスイッチルビーレーザーを導入しております。

従来は、機器をレンタルし治療にあたっていましたが、現在では購入して本格的に治療しています。

過去の期間限定時に、延べ180余名の患者さんを治療いたしましたが、太田母斑、老人性色素斑をはじめとする高い有効率(太田母斑100%、老人性色素班90%)を得ることができました。

Qスイッチルビーレーザーは、太田母斑や伊東母斑、異所性蒙古斑などの真皮内メラノーシスを始め、扁平母斑や老人性色素斑などの表皮内メラニン増殖性病変、さらに外傷性刺青などにも大変有効な治療機器です。他の色素性病変治療用レーザー(QスイッチYAGレーザー、Qスイッチアレキサンドライトレーザーなど)に比べて、メラニンに対する選択性が最も高いのを特徴としています。

またQスイッチを付加することで、1億分の25秒という極めて短い時間に照射を行うことにより、 周囲健常組織に全くダメージを与えずにメラニンだけを破壊できることができます。瘢痕形成などの副作用は認められていません。

外来診療担当医

形成外科担当医一覧

馬本 直樹うまもと なおき

形成外科部長

専門分野

形成外科一般

藤田 悠気ふじた ゆうき

形成外科医長

専門分野

形成外科一般

出身大学(卒業年)

筑波大学(2010年)

認定医・専門医等、資格

  • 日本形成外科学会指導医・専門医
  • 日本創傷外科学会専門医
  • 日本形成外科学会再建・マイクロサージャリー分野指導医

学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本創傷外科学会
  • 日本手外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
中山 凱夫なかやま よしお

非常勤

専門分野

形成外科一般

井口 聖一いぐち せいいち

非常勤

専門分野

形成外科一般