フローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日に関連し、水戸赤十字病院では5月10日(火)に看護の日のイベントを開催しました。

毎年行っている血圧・体脂肪測定や栄養相談、救急法の実演等の他、新たに乳がん自己検診方法や手洗いチェック、認知症予防運動の実演、災害時に役立つ技術としてタオルケットで作るガウンの紹介等、様々なコーナーを設け沢山の方が立ち寄られていました。

認知症予防運動は、足踏みしながら数字を逆に言うことが思った以上に難しく、楽しい雰囲気で行われました。手洗いチェックでは、手洗い方法の確認ができ「自宅でやってみたい」との声がありました。また、赤十字のマスコットであるハートラちゃんも初参加し、子どもたちに大人気でした。