薬剤部

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保険薬局の皆様へ

院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコルについて

  当院では、薬物治療管理の一環として、調剤上の形式的な変更に伴う疑義照会を減らし、患者さんへの薬学的ケアの充実および処方医や保険薬局の負担軽減を図る目的で 「院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコル」を運用しています。

 なお、本プロトコルの運用にあたっては、プロトコルの趣旨や各項目の詳細について薬剤部担当者からの説明をお聞きいただいた上で、合意書を交わすことを必須条件としております。詳細は下記の資料を御覧ください。
院外処方せんに係る疑義照会簡素化プロトコル(令和2年2月版)

採用レジメン一覧

 当院の外来にて主に採用しているレジメンは、下記のとおりです。採用レジメンに関する照会等ございましたら、当院薬剤部までご連絡ください。

胃がん
大腸がん
その他消化器がん
乳がん
肺がん
婦人科がん
泌尿器がん
血液がん
その他のがん

トレーシングレポート(服薬情報提供書)について

緊急性を要さない服薬状況、副作用情報などに関する報告はトレーシングレポートとして受けつけています。またその情報は医師、その他のスタッフへ共有し次回の診療時に活用します。

流れ
保険薬局  トレーシングレポートを記入し、FAXする
※特にレポートの形式は指定ありません。
※FAX番号 029-233-9178(薬剤部)

薬剤部   レポート内容の確認

電子カルテ上で情報共有

薬剤部のご案内

当部では、患者さまに安心してお薬を服用していただけるように、様々な業務を通して、医薬品の管理を行っています。そして、医師や看護師、その他のスタッフと連携・協同するチーム医療にも積極的に参加しています。また、薬学部学生の実務実習の教育にも携わり、認定実務実習指導薬剤師を中心に教育を行っています。

実務実習について

薬学生の実務実習では、11週の期間でコアカリキュラムに従い、薬剤師の主な業務を経験していただきます。実務実習指導薬剤師のみの指導ではなく、薬剤師全員が実習生を担当します。また、薬剤部以外の部署や他病院と連携しており、さまざまな疾患や病院内の業務について学んでいただきます。

主な実習内容

  • 調剤業務
  • 注射業務
  • 無菌調製業務(抗がん薬・TPN無菌製剤)
  • 外来薬剤指導業務(がん化学療法)
  • 病棟業務
  • 院内製剤業務
  • チーム医療見学(栄養サポートチーム、インフェクションコントロールチーム、緩和ケア、褥瘡、認知症ケアなど)
  • 他部署見学(手術室、放射線科、検査部、MSW、臨床心理士、災害医療など)
  • 他病院見学(循環器科、精神科)

当院で実務実習を行った実習生の感想

令和2年度の実習生→感想はこちらから

実習にあたって

  • 実習初日の集合について 実習初日は8:15に薬剤部窓口(タリーズコーヒー前)にお越し下さい。
  • 実習時の持ちもの 白衣、業務靴、ネームプレート、筆記用具、日常で使用している書籍など、マスク 昼食(院内食堂を利用可能)
  • 服装について 清潔感のあるもの(ジーパン・柄入りは不可)
  • 実習生の実務時間 基本、8:30~16:30(8時間)になります。

業務紹介

調剤業務

主に入院患者さまの処方箋に基づいて、お薬を調剤しています。
投与量、投与方法、飲み合わせなどの処方内容をチェックし、必要に応じて医師に問い合わせを行い、患者さまに安全で適切なお薬を提供できるように努めています。

調剤業務

注射調剤業務

医師の処方に基づいて、注射薬の調剤を行っています。
主に注射薬の投与量、投与方法、配合変化、相互作用を確認し、患者さま1人ずつの薬剤をセットし、病棟に払出ししています。

注射調剤業務

抗がん剤調製業務

抗がん剤治療を受ける患者さまに対して、安全キャビネット内で注射薬の調製を行っています。
また、がん化学療法のレジメン(治療で使用する薬剤の用量、用法、投与間隔、期間を示した計画書)を管理し、抗がん剤の治療が安全・適切に行えるよう支援しています。

抗がん剤調剤業務

医薬品情報(DI:Drug Information)業務

医薬品を適正使用するための情報(副作用や添付文書改定情報など)を収集し、必要な情報を医師や看護師、その他の医療スタッフに提供しています。
また、各部署、患者さまからの医薬品に関する問い合わせについても、情報提供を行っています。

医薬品情報(DI:Drug Information)業務

病棟業務

平成26年11月から各病棟専任の薬剤師を配置しています。入院患者さまに対する処方薬の有効性・安全性の確認や持参薬の確認を行い、得られた情報を医師・看護師へ提供し入院中の処方設計などの提案を行います。
また、入院患者さまに対して主にベッドサイドでのお薬の正しい服用方法・効果・副作用等を説明、アレルギーの有無等確認しています。さらに、患者さまからの質問にもお答えし、安心して治療が行えるよう努めています。

病棟業務

チーム医療活動への参画

各認定、専門薬剤師を中心とし、以下のチームに多職種の医療従事者とともに参加・活動しています。

  • 感染対策チーム
  • 栄養サポートチーム
  • 緩和ケアチーム
  • 褥瘡対策チーム
  • 認知症ケアチーム
  • 糖尿病教室

チーム医療活動への参画

災害救護活動

日本DMAT隊員*を中心に、救護班の一員として定期的に大規模災害を想定した研修・訓練を行っています。
災害発生時は薬剤師として派遣され、調剤、服薬指導、使用している薬の聞き取りや処方に関するアドバイスなどを行い、被災地で限られた薬剤の中で適正使用できるように支援しています。

DMAT*
DMATとは、Disaster Medical Assistance Teamの略で、「災害派遣医療チーム」と呼びます。
DMATは、医師、看護師、業務調整員(医師、看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。

災害救護活動

専門・認定資格を持つ薬剤師について(2019年4月1日現在)

当院では、キャリアアップのために専門や認定資格の取得を推進しています。

専門・認定薬剤師等主な資格取得者一覧

日本病院薬剤師会 日病薬病院薬学認定薬剤師:2人
日本病院薬剤師会 日病薬認定指導薬剤師:6人
日本病院薬剤師会 がん薬物療法認定薬剤師:3人
日本病院薬剤師会 感染制御認定薬剤師:1人
日本病院薬剤師会 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師:1人
日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師:12人
日本薬剤師研修センター 認定実務実習指導薬剤師:3人
日本薬剤師研修センター 漢方薬・生薬認定薬剤師:1人
日本薬剤師研修センター 小児薬物療法認定薬剤師:1人
日本糖尿病療法指導士認定機構 糖尿病療養指導士:2人
日本医療情報学会 医療情報技師:1人
日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師:1人
日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師:1人
日本アンチドーピング機構(JADA)スポーツファーマシスト:1人
厚生労働省日本DMAT隊員:1人

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